なにげない食卓を上質に見せてくれる、手描きのぬくもりが残る陶器

「手描きの陶器コレクション」は、長崎県の波佐見焼でつくられています。職人さんが1点1点手作業で仕上げる、手仕事の温もりが感じられるシリーズです。
デザイナーの俣野が「コレクション」と銘打った通り、ワンランク上の上質な雰囲気が魅力です。

Atsuko Matanoらしい個性的なキャラクターや図柄が散りばめられていながら、不思議とどんな食卓にも馴染みます。
なにげない普段の食事でも、このシリーズに盛り付けるだけでちょっぴり素敵に見えるんです。

”とっておき”だけど、普段使いにちょうどいい。
そんな手描きの陶器シリーズを並べた食卓の様子を、おいしそうなご飯と一緒にご紹介します♪

7寸皿は、サイドにもメインにも使いやすい

7寸サイズの丸皿は、キュートな絵が描かれた3種類。縁取りや裏面もひとつずつ違っていて、細部にまでこだわりを感じます。
全く違う図柄ながら不思議とテイストがまとまっているから、柄違いでもお揃いとして楽しめますよ。

マルチに使える7寸は、1枚は欲しいサイズです。
パスタやご飯ものをどーんと乗せたり、おかずだけを乗せたり、朝食のプレートにもピッタリ。少し深さがあるので、汁気のあるおかずでもちゃんと受け止めてくれます。

ありものでざっくり作った朝食だって、このお皿に乗せればぐっとおしゃれに。
忙しい朝ごはんの時間を、使うお皿ひとつで気分を上げて楽しめたら、お手軽で嬉しいですよね。

ご飯をのせて真ん中の絵が消えると、また違った印象に。縁の幾何学調の柄が強調されて、よりモダンな雰囲気を楽しめます♪
食べすすめるとだんだん真ん中の絵が見えてくるところに、Atsuko Matanoらしい遊び心が光ります。

8寸皿はボリュームたっぷり!ワンプレートにも◎。

一番大きな8寸は、大皿!という存在感。
モダンなおひさまの顔は、目を開けた「ぱっちり」と目を閉じた「うっとり」の2種類です。ふたつ並べて使いたくなる素朴な可愛さです。

8寸皿なら、トーストの周りにサラダや卵を並べてワンプレートご飯を楽しむこともできます。
なんでもぱぱっとのせられて、見た目が可愛く、洗い物も少なく済むので楽ちん。
時短でしっかり食べたい日にはもちろん、盛り付けを工夫すればおしゃれな”カフェごはん”風を楽しむことだって出来そうです。

がっつり食べたい日には、8寸皿をメインに使っても大丈夫。一人分として使っても、大きすぎるということはないですよ。
盛り付け次第でいろいろ使い方が工夫出来るので、つい毎日手が伸びます♪

毎日の食卓に寄り添うアイテムがいっぱい

お皿以外にも、飯碗やマグカップ、小皿、高台、お醤油差しなど、同じシリーズで色々なアイテムが揃っています。
どれも風合いが統一されているのでお揃いで使いやすく、それでいて並べて使っても飽きのこない魅力があります。普段使いとして取り入れて欲しいアイテムばかりです。

食事は毎日つくるもの。
楽しめたりちょっぴり面倒だったり、いろいろな気持ちが巡るその時間にいつでも寄り添ってくれる、とっておきのシリーズです。
今お手持ちの食器と組み合わせても、きっと馴染んでくれますよ。ぜひ、よく使う形から、お手にとってみてくださいね。





 

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