柄によって織り目が違う?3重ガーゼハンカチの秘密。

Atsuko Matanoの定番アイテム、3重ガーゼハンカチのこと。

Atsuko Matanoの3重ガーゼハンカチは、他ではあまり見ない独特の存在感。
その名の通りガーゼを3重に重ねており、約34×34cmの大きめサイズなのが特徴です。
細かいデザインは全て織りで表現されているので、使えば使うほど柔らかく糸が馴染んでいきます。

カラフルポップからシックなモノトーンまで幅広く揃っていますが、プリント柄に比べるとざっくりとした仕上がりになるので、どれもどこか素朴な風合いが残ります♪

こちらはヘム(端)にピアノの鍵盤をあしらったデザイン。
ピアノモチーフは、Atsuko Matanoの無数に作られてきたハンカチの中でも常に高い人気があります。
サイドからひょっこり顔を覗かせているのは、看板娘の黒猫「MEME」。シックな中にもさりげない遊び心を忘れません♪

同じだけれど同じじゃない。ひとつひとつ違う風合いのこと。

ひとくくりに「3重ガーゼハンカチ」と言っても、どのデザインも全く同じ!ではないんです。
実は、手に取って頂いた時の触り心地にも少しずつ違いがあります。くたっと柔らかい感じがしたり、ずっしりと厚みのある感じがしたり。
その秘密は、織り目や糸の太さの違いにあります。



例えば上の「まつげ猫」と下の「お昼寝」の生地をよーく見比べてみると…「まつげ猫」の方が表面の織り目が細かいのがお分かりいただけますか?

糸が細く、地の面の織りが緻密で細かい「まつげ猫」は、触り心地がつるりとした感じ。見た目にもきれいめな印象があります♪
一方「お昼寝」は、地の面やソファ部分がざっくりとした風合いで織られています。ガーゼらしいほっこりとした温かみがあり、黒猫の姿がよく引き立っています。

こんな風に、さまざまなテイストのテキスタイルに合わせて、ひとつひとつ丁寧に織り方を変えているんです。
ざっくり、すべすべ、ふっくら。それぞれ違った風合いがありますが、どれもガーゼらしく折りたたみはしやすく、吸水性もばつぐんです!

日本製らしい丁寧なものづくりが、小さな四角の中にぎゅっと詰まった3重ガーゼハンカチ。
どなたでも使いやすいハンカチながら、タオルハンカチとはまた少し違う存在感で、ギフトとしても人気です♪

使い方いろいろ、だからたくさん欲しくなる!

ハンカチだけでなく、お家でもたくさん活用出来ちゃいます。


3重ガーゼハンカチの良さは、持ち歩きのハンカチとしてはもちろん、お家の中でも大活躍してくれるところ。
お皿拭きに、ランチョンマットに、インテリアの目隠しにも。あちこちで使えて、しかも可愛いデザインがたくさんなので、気分によって柄を変える楽しみもあります♪

薄手なので、たくさんストックしても嵩張らないのも嬉しいポイントです。
乾きやすいから、サクッと使って気軽に洗えて、衛生面が保てるのも素敵。たくさん活躍してくれること、間違いなしです。










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